タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ
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COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。
ユニットタイプ取扱説明1機能説明1.1入力電圧範囲■三相入力(180~528VAC)でご使用になれます(相順には影響されません)。安全規格申請時の定格入力電圧範囲は「200~480VAC(50/60Hz)」です。■三相4線式の場合は、中間線は接続せず、その他3線を入力端子L1、L2、L3に接続してください。180~528VAC180~528VAC△結線Y結線■接続時の注意上記以外の入力電圧を印加したり、単相で使用した場合、仕様を満足しない動作や故障の原因となることがありますので、ご注意ください。UPSやインバータなどの矩形波入力電圧にてご使用する場合は、お問い合わせください。■IEC61000-6-2及びSEMI F47規格の入力電圧ディップに対応しています。1.2突入電流■突入電流防止回路を内蔵しています。■入力にスイッチなどをご使用の場合は、入力突入電流に耐えるよう選定してください。■突入電流防止回路にパワーサーミスタ、IGBTを使用しています。通電後の入力再投入の際は、電源が充分冷えてから行ってください。入力再投入時間が短い場合は、突入電流防止回路が解除していることがありますので、再投入間隔時間は3秒以上おいてから再投入してください。また、1次突入電流と2次突入電流が流れます。1.3過電流保護■過電流保護回路(定格電流の105%以上で動作、自動復帰)を内蔵しておりますが、短絡・過電流でのご使用は避けてください。■間欠過電流モード過電流保護回路が動作して、出力電圧がある程度低下した場合、出力を断続して平均電流を少なくするように動作します(間欠過電流モード)。1.4過電圧保護■過電圧保護回路を内蔵しています。過電圧保護回路が動作したときは、入力を遮断して3分経過後に入力再投入するか、または、RC端子の電圧を出力がOFFになるロジックに設定することで、復帰します。●注意事項出力端子に出力電圧以上の電圧が外部から印加されると、誤動作や故障の原因となりますのでお避けください。大きな容量負荷・モーター負荷でのご使用の場合など、可能性が避けられない場合は当社までお問い合わせください。1.5過熱保護■過熱保護回路を内蔵しています。ディレーティング特性を超える電流・温度が連続した場合、過熱保護が動作し出力が停止することがあります。■過熱保護回路が動作した場合は、入力電圧を遮断し、過熱となる原因を取り除き、十分冷却後に入力電圧を再投入するか、またはRC端子の電圧を出力がOFFになるロジックに設定し、十分冷却後にONになるロジックに設定することで、出力電圧が復帰します。1.6出力電圧可変範囲■出力電圧は、内蔵したボリュームを時計方向に回転すると高くなり、反時計方向で低くなります。■外部電圧コントロール機能があります。CN1/CN2のVTRMとCOM端子間の電圧を変化させることで、出力電圧を可変できます。出力電圧可変範囲を表1.1に示します。VTRM端子から電流を引き出すことで電圧が下がります。このときの出力電圧は、以下の式1に従います。式1は概略値ですので、精度が必要な場合はお問い合わせください。但し、VTRM端子の外部電圧印加は-0.3V以下、5.0V以上にしないでください。可変の方法は、外付け抵抗や、外部電源等があり、各方法によって特性が変わりますので詳細はお問い合わせください。出力電圧=VTRMとCOM間の電圧×定格出力電圧2.5V………1表1.1外部電圧コントロール機能による出力電圧可変範囲外部電圧コントロール機能によるモデル出力電圧可変範囲[V]HCA3500TF-48 24.0~55.2HCA3500TF-65 32.5~74.7※出力電圧可変範囲下限以下では、間欠動作となり、使用できません。1.7出力リップル・リップルノイズ■測定環境によって出力リップルノイズに影響を及ぼす場合がありますので、図1.1に示す測定方法を推奨します。オシロスコープ+Vout-Vout150mmC1+負荷Bw:20MHz差動プローブC1:電解コンデンサ22μF図1.1出力リップル・リップルノイズ測定方法●注意事項出力リップル・リップルノイズをオシロスコープで測定する場合に、電源から発生している磁束が測定用プローブのGND線ループと交差することで、GND線に電圧が生じ正確な測定ができない場合がありますので、ご注意ください。また、電源ご使用の際も、上記磁束の影響を軽減するために、入出力線は十分離し、スパイラルケーブルのご使用を推奨します。HCA-8