タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ
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COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。
電源について1.定電圧電源の方式1)シングルエンディッドフォワード方式T 1D 1L1電子機器を作動させるためにはICやトランジスタを動作させるON時ための安定な直流電圧が必要です。1次側2次側この定電圧を作る方式として、まず商用の交流電源から作る(AC-DC)方法とバッテリーなどの直流電源から作る(DC-DC)Vcc方法があります。これらはそれぞれ入力(1次)と出力(2次)が絶縁されたものと、絶縁されていないものがあります。TR 1ON2.スイッチング電源の回路方式3)ハーフブリッジ方式OFF時CD 12定電圧電源の方式としてはスイッチング方式とシリーズ方式(ドロッパ方式、リニア方式)があり、スイッチング方式が主流図2.2となっています。シングルエンディッドフォワード方式は構成が簡単で制御も安スイッチング方式の電源は高効率で軽いと言う長所がありますが、定にできることからポピュラーな方式です。それに対して一旦整流した電圧を高周波の交流に変換し、それをふ現在では他励方式がほとんどで小電力から大電力(1.5KW)までたたび直流にしているためノイズが大きいと言う短所があります。使用されています。シリーズ方式の電源はリップル、ノイズが小さいと言う長所がTRがONした時D 1がONして負荷へ電流を流し、TRがOFFした時はチョありますが、それに対して大きくて重いという短所があります。ークコイルに溜まったエネルギーをD 2を通して負荷に供給します。システムの性能を発揮させるためには、これらの電源の特性をうまくコントロールして使う必要があります。2)プッシュプル方式表1.1スイッチング電源とシリーズ電源の比較T1D1L1方式TR1項目シリーズ方式電源スイッチング方式電源1ON2効率低い(25?50%)高い(65?90%)C1RL安定度高い普通リップルノイズ小さい(10mV以下)大きい(10?200mV)応答速度速い(10μs?1ms)普通(0.5?10ms)TR2スイッチング周波数から百数十MHz1不要輻射商用周波数の磁界までのノイズを発生OND2広い入力範囲可能2入力電圧広い入力範囲をとると効率低下100/200V連続入力も可図2.3重量重い軽い(1/4?1/10)2個のTRを交互にONさせる方式です。両方のTRがOFFの時D1、D2の両方がONしてチョークコイルのエネルギーを負荷に供給します。交互のON幅の差でトランスが直流励磁しないよう、ONタイミングをコントロールして使用しています。R Lスイッチング電源の方式は直流を高周波の交流に変換し、それをふたたび直流に変換する、DC-DCコンバータ部分の回路方式で区別されます。またこれらはコンバータ自体が発振する自励方式と発振器を別にもつ他励方式とがあります。スイッチング電源の制御用ICなどは他励方式をとっています。自励方式は入力電圧や負荷の変動によって周波数が変化しますが、他励方式は一定周波数で動作します。またフォワード方式とフライバック方式とは1次側から2次側へのエネルギー伝達方式のことで、フォワード方式はスイッチングトランジスタがONした時エネルギーの伝達が行われる(ON-ON方式)のに対して、フライバック方式はトランジスタがOFFした時にエネルギーが伝達される(ON-OFF方式)ものです。C1Vcc12 Vcc C2TR1T112 Vcc TR2D2図2.4D1L1C1RL入力ノイズフィルター突入電流防止入力整流平滑コンバータ出力整流平滑誤差AMP出力動作はプッシュプル方式と同じですが、トランスの巻線が一つでトランスの利用効率が高く、かつC 1、C 2によって直流励磁しにくく、トランスにかかる電圧がVccの1/2、TRにかかる電圧がVccと同じになり耐圧の低いトランジスタが使えます。保護回路30 24図2.1スイッチング電源の回路方式