タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ

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概要

COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。

電源について2)オンボード型システムのプリント基板上に実装するタイプです。AC-DCの小電力タイプやDC-DCコンバータに多く適用されています。システムのプリント基板のアートワークで、発生するノイズの大きさなどが違ってきますので、詳細は取扱説明、アプリケーションマニュアルをご覧ください。3)モジュール型入力入力ACAC-DC電源負荷AC-DC電源負荷AC-DC電源負荷図3.1従来のユニット電源の組み方ユニットDC-DC電源負荷DC-DC電源負荷DC-DC電源負荷図3.2モジュール型電源の組み方複数個のスイッチング電源を組み合わせて使用する場合、ノイズフィルターと突入電流防止、整流、平滑回路を複数もつことになります。このため漏洩電流および突入電流が使用している電源の和となり規格をオーバーする場合があります。モジュール電源で構成した場合、ノイズフィルタ、突入電流防止抵抗、平滑コンデンサなどは規格要求に合わせてお客様で自由に構成できます。また、モジュール電源はSMTを使ってオンボード型で、かつ超小型のものが主流ですので、狭いところに実装するとか、ハーネスレスの実装によってシステム全体のコストダウンにつながる場合もあります。4.電源の用語1)入力電圧各仕様を保証できる入力電圧の公称値または範囲を表します。交流入力の場合は実効値で、直流入力の場合は瞬時値を含めて表します。従って、直流入力でリップル分を含んでいる場合はその最小値と最大値を考慮する必要があります。交流入力の電源はほとんどの場合、入力をコンデンサインプットで整流、平滑していますので、入力電圧の波形が歪んでいる場合、正常に動作しないことがありますのでご注意ください。交流入力と直流入力の両方が出来るタイプは整流回路を内蔵していますので、直流入力の時も極性はありません。交流入力電流のほとんどは単相用ですが、大電力の場合3相入力タイプも用意しております。2)入力電流電源に流れ込む電流で実効値で表します。コンデンサインプット方式とアクティブフィルタ方式で波形が異なります。コンデンサインプット方式の入力電流は正弦波とならず、以下のような波形になります。電圧電流図4.2コンデンサインプット方式の入力電流波形出力電力入力電流(実効値)=入力電圧(実効値)×効率×力率3)入力電力(入力容量)電源の回路方式により入力電流波形は少なからず歪んでいます。そのため、入力電圧(実効値)と入力電流(実効値)の積である皮相電力と入力電圧と入力電流の積の積分値である有効電力とがあります。皮相電力は電源に流れ込む電力で、有効電力は電源で消費される電力となり、その差の電力は商用電源側に帰って行く電力となります。皮相電力=E(rms)×I(rms)T1有効電力=(e×i)dtT04)効率出力電力と入力有効電力の比で表します。仕様値は定格入出力時の値です。入出力条件で変わります。各機種の特性データをご確認ください。出力電力効率=×100%入力有効電力<計算例>出力電圧5V、出力電流20A、入力有効電力125Wの場合※出力電圧の測定…直流電圧計などで測定出力電流の測定…直流電流計などで測定入力有効電力の測定…電力計などで測定eEm効率=出力電力入力有効電力=5×20125×100=80[%]E(rms) t5)力率最大値実効値T図4.1正弦波交流電圧波形EmE(rms)=T1e=2 dtT01 Em2一般に力率は電圧と電流の位相差で表しますが、電源の場合、入力電圧と電流には位相差はありませんので、皮相電力と有効電力の比で表します。有効電力力率=×100%皮相電力32 26