タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ

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概要

COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。

ユニットタイプ取扱説明1機能説明1.1入力電圧範囲■85~264VACでご使用になれます。安全規格申請時の定格入力電圧範囲は「100-240VAC(50/60Hz)」です。■上記以外の入力電圧を印加した場合、仕様を満足しない動作やハンチング動作、故障の原因となることがありますので、ご注意ください。UPSやインバータなどの矩形波入力電圧の場合は、当社までお問い合わせください。■動的な入力変動の場合、定電圧精度を超えることがあります。特に瞬時停電試験等、入力再投入間隔時間が3秒未満の場合、充分なご評価の上、ご使用願います。■瞬時的な入力電圧ディップに対応しています。出力可能負荷率を表1.1、表1.2に示します。表1.1 IEC60601-1-2出力可能負荷率入力電圧ディップ時間[ms]負荷率100VAC→0VAC20100%100VAC→40VAC100100%100VAC→70VAC500100%240VAC→0VAC20100%240VAC→96VAC100100%240VAC→168VAC500100%表1.2 SEMI F47-0706出力可能負荷率入力電圧ディップ時間[ms]負荷率100VAC→50VAC200100%100VAC→70VAC500100%100VAC→80VAC1000100%200VAC→100VAC200100%200VAC→140VAC500100%200VAC→160VAC1000100%※負荷率100%とは仕様「定格電流(強制通風)」の値を示します。1.2突入電流■入力にスイッチなどをご使用の場合は、入力突入電流に耐えるよう選定してください。■突入電流防止回路にリレーを使用しています。入力再投入時間が短い場合は、突入電流防止回路が解除していることがありますので、再投入間隔3秒以上おいてから再投入してください。また、1次突入電流と2次突入電流が流れます。1.3過電流保護■過電流保護動作過電流保護回路(ピーク電流の101%以上で動作、自動復帰)を内蔵しておりますが短絡・過電流でのご使用は避けてください。■間欠過電流モード過電流保護回路が動作して、出力電圧がある程度低下した場合、出力を断続して平均電流を少なくするように動作します(間欠過電流モード)。過電流状態が継続するとラッチ停止する場合があります。入力を遮断して過電流状態を取り除き、3分後に入力を再投入することで復帰します。1.4ピーク過電流保護■ピーク電流保護回路を内蔵しております(定格電流を超え、項4のピーク電流での使用方法の条件を逸脱したときに動作)。ピーク電流保護回路が動作した場合、出力は停止します(自動復帰)。1.5過電圧保護■過電圧保護回路が内蔵されています。過電圧保護回路が動作したときは、入力を遮断し、3分経過後、入力電圧再投入で出力電圧が復帰します。復帰までの時間は動作時の入力電圧などで変わります。●注意事項出力端子に定格電圧以上の電圧が外部から印加されますと、誤動作や故障の原因となりますのでお避けください。モーター負荷ご使用の場合など、可能性が避けられない場合は当社までお問い合わせください。1.6出力電圧可変範囲■出力電圧は、内蔵したボリュームを時計方向に回転すると高くなり、反時計方向で低くなります。1.7過熱保護■過熱保護動作過熱保護回路を内蔵しています。以下の状態で使用した場合、過熱保護が動作し出力が停止することがあります。1ディレーティング特性を越える電流・温度が連続した場合2外部のファンが停止、または、ファンの風を遮って風量が低下した場合過熱保護回路が動作した場合は、入力電圧を遮断し、過熱となる原因を取り除き、充分冷却後に入力電圧を再投入することで、出力電圧が復帰します。1.8出力リップル・リップルノイズ■測定環境によって出力リップルノイズに影響を及ぼす場合がありますので、図1.1に示す測定方法を推奨します。+Vout-VoutオシロスコープリップルノイズメータBw:20MHz150mmC1+負荷差動プローブC1:電解コンデンサ22μF図1.1出力リップル・リップルノイズ測定方法●注意事項出力リップル・リップルノイズをオシロスコープで測定する場合に、電源から発生している磁束が、測定用プローブのGND線ループと交差することで、GND線に電圧が生じ正確な測定が出来ない場合がありますので、ご注意ください。また、電源ご使用の際も、上記磁束の影響を軽減するために入出力線は充分離し、スパイラルケーブルのご使用を推奨します。AEA-12