タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ

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概要

COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。

電源について11)最低出力電流(最小負荷)電源から負荷に流せる最低の電流を言います。この値未満の出力電流領域では出力電圧が低下するなど、仕様値を満足しません。なお、最近の製品は0アンペアから使用可能であり、製品カタログに最低出力電流の記載はありません。リップルスイッチング周期入力商用周波周期リップルノイズノイズ12)静的入力変動入力電圧を仕様範囲内でゆっくり変化させた時の出力電圧の変動の最大値を言います。13)静的負荷変動出力電流を仕様範囲内でゆっくり変化させた時の出力電圧の変動の最大値を言います。14)動的入力変動入力電圧を仕様範囲内で急激に変化させた時の出力電圧の変動を+-で表します。スイッチング電源の場合、入力平滑回路に大きなコンデンサを使っているため、小さな値です。18)周囲温度変動図4.9仕様周囲温度範囲内での出力電圧の変動をいいます。定格入出力条件で測定します。19)経時ドリフト入力を印加後指定時から指定時までの出力電圧の変動をいいます。定格入出力条件で測定します。20)起動時間入力を印加後出力電圧が90%に立上がるまでの時間をいいます。遅延時間と立上がり時間との和です。15)動的負荷変動出力電流を仕様範囲内で急激に変化させた時の出力電圧の変動を+-で表します。負荷の種類や配線のインダクタンス、スイッチの種類で電流の変化速度が違い、測定値が一定しないため、一般的には仕様に規定しておりません。90%入力投入10%入力遮断90%10%出力電流OA出力電圧EMAXEO遅延時間立上がり時間(t d)(t r)起動時間(t S)出力保持時間(t h)時間立下り時間(t f)EMIN図4.1016)リップル図4.8動的負荷と過渡応答出力電圧に重畳される入力周波数及びスイッチング周波数と同期した成分で、Peak - Peakで表します。入力周波数に同期した成分は電源内部の入力平滑コンデンサの容量と、誤差AMPの応答速度、出力電流で決まります。スイッチング周波数に同期した成分はスイッチング周波数と、出力フィルター、出力電流で決まります。スイッチング電源の出力にコンデンサを追加した場合、スイッチング周波数に同期した成分は小さくなりますが、入力周波数に同期した成分は変化しません。17)リップルノイズ出力ノイズは出力電圧に重畳されるリップル以外のノイズ成分だけを言い、Peak-Peakで表します。使用上はリップルを含むリップルノイズが問題となります。スイッチング電源ではほとんどが矩形波インバータを使用しているため、スイッチングトランジスタや出力整流ダイオードから出るノイズが出力に出てきます。リップル、出力ノイズ、リップルノイズの関係を以下に示します。21)出力保持時間入力を遮断した後、出力電圧が定電圧精度範囲または規定の電圧範囲を保持している時間をいいます。瞬時停電があっても安定した出力電圧を供給できます。また、停電の時この保持時間を利用してメモリー退避や機械系の誤動作を防止するために使います。保持時間は次の要素で決定されます。a.入力電圧b.入力平滑コンデンサの容量c.最低レギュレーション電圧d.効率e.出力電流一部の製品を除き、出力保持時間は定格出力電流で15~20ms(typ)となっています。そのため、出力保持時間を長くするためには、実際に使用する負荷電流よりも大きな定格出力電流の製品に容量を上げていただく必要がございます。なお、出力にコンデンサを追加しても保持時間は長くなりません。また、一部の機種では、電源内部の入力平滑コンデンサ容量を上げるマイナーチェンジが可能であったり、オプションにて出力保持時間延長ユニットをご用意している機種もございます。詳細については、当社までお問い合わせください。34 28