タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ

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概要

COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。

電源について22)出力電圧可変範囲定電圧精度が保証された条件で、外部から出力電圧を可変できる範囲をいいます。出力電圧調整ボリュームを回しすぎますと、過電圧保護回路が動作して、電源が遮断しますのでご注意ください。出力電圧を上げた場合、出力電流は最大出力電力で規定される値まで低減してください。23)出力電圧設定確度工場出荷時の出力電圧設定値をいいます。定格入出力条件で測定します。24)過電流保護(O.C.P)出力電流が規定値以上流れないよう、電源または負荷を保護する機能をいいます。短絡電流制限も兼ねています。過電流の状態を解除すれば、出力電圧はもとの状態にもどります(自動復帰)。過電流状態のまま運転を続けると、電源の破壊を招いたり、寿命を縮めますので絶対に避けてください。過電流保護の方式を以下に説明します。100%0%VoVoVo逆L垂下型フノ字垂下型i3非間欠範囲間欠範囲i1i1i2 i3i2図4.11i1i2i2i3図4.12IoIo逆L垂下(間欠)型i 1:定格電流i 2:過電流保護設定電流i 3:短絡電流最近の当社製品では?の字特性は使用していません。主に、以下に示す間欠過電流動作を持つ過電流保護回路を採用しています。■間欠過電流動作過負荷で出力電圧が間欠動作開始電圧まで低下しますと、出力はON、OFFを繰り返す間欠動作をします。なお、短絡・過電流状態を解除すれば、自動的に復帰します。間欠動作開始電圧Io25)過電圧保護(O.V.P)電源内部部品の故障などにより、出力に高い電圧が発生する場合に負荷に過電圧がかからないよう、規定値以上の電圧が出力されないよう保護する機能です。従って、受入検査での過電圧動作確認や、負荷側回路動作の回り込みなどで、電源装置の出力端子に外部から出力電圧以上の電圧が印加されるご使用方法には対応しておらず、そのような場合は過電圧保護回路以外の部分にもストレスが加わり内部素子が破壊される場合がありますのでお避けください。なお、過電圧保護回路が動作した場合の復帰方法には、ラッチ停止と自動復帰があります。どちらの復帰方式かは製品の取扱説明をご覧ください。a.ラッチ停止電源は遮断されたままになります。復帰には入力を遮断し、数分間時間をおいてから再投入してください。b.自動復帰電源は起動・停止を繰り返します。過電圧となる要因を取り除くことで、通常動作となります。26)リモートセンシング電源と負荷の間の距離があり、配線の電圧降下が無視できない場合に使用します。センシング線を接続した点の電圧を設定値に保ちます。リモートセンシングを使用する時には、いろいろな注意が必要ですので、使用上の注意点をご覧ください。27)リモートコントロール複数の電源を使用する場合、それぞれの電源の立上がりや立下りに時間差を設ける時に使用します。外部信号で電源の出力をON-OFFする機能をいいます。リレー接点、トランジスタ、ICで駆動できます。LOWでON、HIGHでOFFするものと、その逆のものがありますので、仕様を確認の上、ご使用ください。28)絶縁抵抗・耐電圧絶縁抵抗:指定された端子間に規定の直流電圧を印加した場合の抵抗値をいいます。耐電圧:指定された端子間に規定の交流電圧を印加しスパーク放電しないか、電源が破壊しない電圧のことをいいます。1電圧印加方法耐電圧試験を行う場合は、サージ電圧が発生しないよう印加電圧は、徐々に0Vから上げるか、ゼロクロススイッチを使用して電圧を印加してください。また、電圧遮断時も、徐々に印加電圧を下げるか、ゼロクロススイッチを使用してください。2印加電圧接地コンデンサに、高誘電率系積層セラミックコンデンサを使用している機種の場合、耐圧試験器の種類によっては、印加電圧が歪み、高い電圧が発生することがありますので、耐圧試験実施時には印加電圧の波形確認をお願いします。3残留電圧絶縁抵抗試験のあと、接地コンデンサに電圧が残っている場合がありますので、試験後は抵抗で放電してください。35 29