タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ

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COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ の36ページ目の概要です。

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概要

COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。

電源についてcの場合、ダイオードの電流ー順方向電圧特性の傾きを利用して、2台の出力電流のバランスを取るものです。ダイオードの耐圧、損失電力、放熱を考慮の上ご使用ください。※b、Cの接続については、電源の出力電圧差や負荷の状況によって電流バランスに違いが生じる場合があります。b.並列運転(並列運転機能の有る電源の場合)並列運転用のカレントバランス(CB)端子のある電源は、出力をそのまま並列接続してご使用いただけます。この場合、電源内部の並列運転回路が動作して、自動的にそれぞれの電源の出力電流のバランスをとります。詳細は個別の取扱説明をご覧ください。c.冗長運転図5.12 cの接続を行い、負荷電流(R L3に流れる電流)を1台の電源の定格電流以下とした場合、冗長運転(1台の電源が故障した場合のバックアップ運転)が可能となります。14)リモートセンシングa.応答速度リモートセンシングをするとセンシング線のインピーダンスによって、誤差AMPの伝達スピードが落ち、電源の応答速度が悪くなり、動的負荷変動が大きくなります。従って、電源の配置や配線を工夫することでセンシングをしないで使用するのが良い使い方です。b.ノイズの影響センシング線はインピーダンスが高いので、他の回路や配線の影響を受けないよう、ツイストペア線やシールド線を使用し、大電流回路やノイズを発生する配線から遠ざけてください。c.発振センシング線を長く伸ばした場合、誤差AMPの位相補正が狂い、電源が発振することがありますのでセンシング点及び+V、+S間、-V、-S間にコンデンサを付加してください。この場合センシング点に、Qの高いフィルムコンデンサやセラミックコンデンサを取り付けると、センシング線との共振周波数でのゲインが上がり、発振を起こしますので、必ず電解コンデンサをお使いください。15)リモートコントロールリモートコントロールは、電源の入力部のメイン配線を接続したまま、外部信号により電源の出力をON/OFFさせる機能です。制御方法は様々で、外部電圧印加、外部スイッチ、通信機能などがありますので、個別の取扱説明をご確認ください。リモートコントロール端子の電圧、電流は小さいので接点でON-OFFする場合は、小信号の接点をご使用ください。また、リモートコントロール用の配線に負荷電流などが回り込まないよう、ご注意ください。※リモートコントロールオプションで「外部駆動電源必要」の記載がある製品は、リモートコントロール制御用電源が必要であり、その出力を印加することでONできます。16)取り付けa.筐体に取り付ける場合筐体自身の強度が充分有るところに取り付けてください。輸送中の振動などで筐体が弓状に振動し、電源の取り付け部に過大な力が加わることがあります。電源のタップを利用する場合、取付ねじの長さは内部に入り込む寸法を確認して選定してください。b.プリント基板に取り付ける場合端子強度の範囲内でご使用ください。ニッパなどで端子を切断する時、過大な引っ張り力が掛かっていることもあります。17)放熱設計電源はパワー機器ですので、入力有効電力と出力電力の差分はすべて熱となって放出されます。この熱をどう逃がすかが設計のポイントです。周囲温度は実際には電源に流入する空気温度と考えてください。a.自然空冷の場合自由空間に電源を置いた時の輻射と対流による放熱を期待しています。ほとんどが対流による放熱となりますので、空気が流れる隙間を充分取ってください。空気には粘りがあり、発熱体に直接接触している空気は動きません。空気自身の熱伝導で近傍の空気を暖め、発熱体から数ミリ離れた空気が対流します。筐体にいれる場合は内部に暖められた空気が蓄積しないよう、外部の空気の入口と出口を設けてください。この場合、入口よりも出口を大きめに設計すると効果があります。電源の設置方向により電源内部素子の温度が変わります。使用できる周囲温度範囲が変わりますので、個別の取扱説明でご確認の上ご使用ください。強制的に冷却した場合はもちろん、この限りではありません。密閉筐体に入れる場合、筐体を介して内部と外部の熱交換が行われますので、充分大きな筐体をご使用ください。この場合、内部の暖められた空気が部分的にこもらないようファンで強制的に対流させると効果があります。発熱量が多く内部温度が上がりすぎる場合はクーラの設置が必要です。b.強制空冷の場合電源自体に強制空冷用のファンを内蔵していますので、周囲温度だけを管理すればよくなっています。ただし、空気の流入部、排出部をふさがないようご注意ください。c.強制通風の場合外部から電源に風をあてて冷却する電源です。仕様は流す空気の量(1/min)または電源の複数のポイントの温度で表します。d.伝導冷却の場合電源の発熱部品をすべてアルミ基板など、金属板に取り付け、その金属板をとおして外部へ熱を逃がす構造の電源です。発熱量と許容温度上昇から、必要な熱抵抗を持つヒートシンクに取り付けて放熱します。18)配線・接続a.据置型(ユニット、基板単体)入力から入ってくるサージ電圧やノイズが出力に混入しないよう、また負荷や電源から発生するノイズが入力に伝搬しないよう、入力側と出力側の配線は分離、結束してください。40 34