タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ

ページ
362/1304

COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ の362ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。

DINレールタイプ取扱説明1機能説明1.1入力電圧範囲■AC85~AC264Vでご使用になれます。安全規格申請時の定格入力電圧範囲は「AC100-AC240V(50/60Hz)」です。■上記以外の入力電圧を印加した場合、ハンチング動作等、仕様を満足しない動作となり、保護回路動作や故障の原因となることがありますので、ご注意ください。UPSやインバータなどの矩形波入力電圧の場合はお問い合わせください。■動的な入力変動の場合、定電圧精度を越えることがあります。特に瞬時停電試験など、入力再投入間隔が3秒未満の場合、充分なご評価の上、ご使用ください。■DC入力でご使用の際は、電源故障時の保護のため、外付けでDCヒューズが必要となります。詳細はお問い合わせください。■AC250V以上の入力電圧において、力率改善回路が停止した状態での動作となり、力率が低下します。詳細はお問い合わせください(KLEA240F,KLNA240Fは除く)。■瞬時的な入力電圧ディップに対応しています(ディレーティングが必要です)。・使用条件出力可能電力KLEA120F,KLNA120F70WKLEA240F,KLNA240F 100W入力AC50VまたはDC70VDuty 1s/30s※1秒以上の連続動作時は故障する場合がありますのでお避けください。1.2突入電流■突入電流防止回路を内蔵しています。■入力にスイッチなどをご使用の場合は、入力突入電流に耐えるよう選定してください。■突入電流防止には、パワーサーミスタを使用しているため、通電後の入力再投入の際は、電源が充分冷えてから行ってください。1.3過電流保護■過電流保護回路過電流保護回路(定格電流の105%以上で動作、自動復帰)を内蔵しておりますが、短絡・過電流でのご使用は避けてください。■間欠過電流モード(KLEA240F,KLNA240Fは除く)過電流保護回路が動作して、出力電圧がある程度低下した場合、出力電圧を断続して平均電流を少なくするように動作します。1.4過電圧保護1.5出力リップル・リップルノイズ■測定環境によって出力リップルノイズに影響を及ぼす場合がありますので、図1.1に示す測定方法を推奨します。+Vout-VoutオシロスコープリップルノイズメータBw:20MHzC1150mmC2+C1:フィルムコンデンサ0.1μFC2:電解コンデンサ22μF負荷差動プローブ図1.1出力リップル・リップルノイズ測定方法1.6出力電圧可変範囲■出力電圧は、内蔵したボリュームを時計方向に回転すると出力電圧は高くなり、反時計方向で低くなります。1.7絶縁耐圧・絶縁抵抗■受入検査などで耐電圧試験を行うときは電圧を徐々に上げてください。また、遮断するときもダイヤルを使用し、電圧を徐々に下げてください。特にタイマー付き耐電圧試験は、タイマー動作時に印加電圧の数倍の電圧が発生する場合がありますので、お避けください。1.8信号出力LED表示■以下の機能を持つLED表示による信号出力があります。LED表示による信号出力は、電源出力端子の電圧有無を検出する目的の信号です。表1.1信号出力の説明信号出力正常出力低下DC_OK(LED:緑)ONOFF1.9低温起動によるディレーティング■低温起動によるディレーティング特性を下記に示します。表1.2低温起動によるディレーティング項番機種名適用温度範囲負荷率1 KLEA120F,KLNA120F-40℃~-20℃75%2 KLEA240F,KLNA240F■過電圧保護回路が内蔵されています。過電圧保護回路が動作したときは、入力を遮断し、3分経過後、入力電圧再投入で出力電圧が復帰します。復帰までの時間は、動作時の入力電圧などで変わります。●注意事項■出力端子に定格電圧以上の電圧が外部から印加されますと、誤動作や故障の原因となりますのでお避けください。モーター負荷ご使用の場合など、可能性が避けられない場合は当社までお問い合わせください。KL-10