タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ

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概要

COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。

電源について2)高調波電流抑制の方法入力に流れる電流を正弦波に近づけるために主に使われている方法を紹介します。a.昇圧コンバータ方式全波整流波形を専用の昇圧コンバータを使って平滑コンデンサの電圧に昇圧する回路です。大電力のスイッチング電源に使用されます。Tr1SS1L1D1T1図7.2昇圧コンバータ方式b.ディザー方式前述の昇圧コンバータと電源のコンバータのスイッチを共用した回路で、小出力の電源に使用されています。3)高調波電流抑制の規格C1Tr2L1D1T1C2C1Tr1SS1図7.3ディザー方式高調波電流抑制については、IECを中心に国際的に検討が進められており、1982年にIEC555-2の制定以降、現在では、IEC61000-3-2へと規格が変更となっております。ヨーロッパではEN61000-3-2が発行され、2005年9月1日から適用されています。1機器のクラス分けEN61000-3-2による機器のクラス分けは以下のとおりとなります。クラスA:平衡三相機器、掃除機、高圧洗浄機、舞台スタジオ照明、独立型位相制御調光器、他のクラスに属さない機器クラスB:ポータブル型工具、汎用アーク溶接機器クラスC:照明装置クラスD:消費電力600W以下の次の機器・パーソナルコンピュータ及びそのモニター・テレビ受信機・インバータ冷蔵庫2各クラスの限度値表の値は、入力電圧が220V、230V、240Vの時の値を示します。これ以外の入力電圧の時は、入力電圧に反比例した値となります。表7.1クラスA限度値高調波次数n最大許容高調波電流[A]奇数高調波132.30251.14370.77490.405110.336130.21715≦n≦390.15×15/n偶数高調波121.08240.43360.3048≦n≦400.23×8/n※クラスBはクラスAの1.5倍表7.2クラスC限度値照明装置の基本波入高調波次数力電流の百分率としnて表わされる最大値[%]奇数高調波13272510377495511≦n≦393偶数高調波122表7.3クラスD限度値(600W以下)高調波次数電力比例限度値最大許容高調波電流n[mA/W][A]133.42.30251.91.14371.00.77490.50.405110.350.33613≦n≦393.85/nクラスAと同じ3限度値を適用しない機器照明装置以外の消費電力75W以下の機器総定格電力が1KWを超えるの専用家用機器定格電力が200W以下の対称制御による加熱素子独立型位相制御調光器など4国内の高調波規制動向日本では、1994年に「家電・汎用品高調波対策ガイドライン」が発行され、自主規制が始まりました。また、2003年12月20日には、JIS C 61000-3-2:第1版「高調波電流発生限度値(1相当たりの入力電流が20A以下の機器)」が発行されました。2004年9月6日にはガイドラインが廃止となり、JIS C61000-3-2へ統一されました。IEC規格との整合が図られています。38