タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ
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COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。
マルチスロットタイプ取扱説明2直列・並列運転(モジュール間)2.1直列運転(適用モジュールコード:A-C,J-L,E4-G4,E-G,S,T,2C)■同一出力モジュールにて、直列運転が可能です。型名に直列の指定がありましたら出荷時に直列接続バーを装着します。■直列運転時の出力電流は接続したモジュールの仕様と同一です。■以下の項目に注意してください。1直列設定は原則同一モジュール同士で設定してください。2直列した合計の定格電圧は48Vまで設定可能です。出力電圧可変は60V以下としてください。3並列運転との共用はできません。4定電流動作はできません。上記条件以外の場合はお問い合わせください。2.2並列運転(適用モジュールコード:E4-H4,E-H,S-V,V4,V5,2C-2M)■同一モジュールにて、並列運転が可能です。型名に並列の指定がありましたら出荷時に内部設定を行い、並列接続銅バーを接続します。出荷後の並列設定はできません。■並列運転時の出力電流出力モジュール単体の定格電流が90%になっています。例:AM06-HHCB-0400の場合・並列コードが04なので、スロット3と4が並列接続・スロット3と4の出力モジュールが「H」なので以下のようになります。電流=(5+5)×0.9=9A■以下の項目に注意して設定ください。1リモートセンシング機能は使用できません。2ピーク出力を取り出すことはできません。3出力電圧可変を行うときは該当モジュールすべて調整する必要があります。精密な調整が必要な場合はモジュール間接続銅バーを取り外し、出力電圧を調整後、再度取り付けください。出力電圧設定値の差が静的負荷変動となって現れますので、変動を小さくするためには、出力電圧設定値をできるだけ合わせてください。4パルス負荷など電流が大きく変化する負荷の場合、出力電圧の変動(動的負荷変動)が大きくなる場合がありますので、このような負荷へご使用される際には、当社までご相談ください。5リップル・リップルノイズの仕様値は3倍となります。6定電流動作はできません。■直列・並列運転時、各モジュールには起動時間にばらつきがあるため入力電圧投入時、出力電圧に段がでることがあります。交流入力電圧出力電圧入力ON図2.1直列・並列運転時の起動波形3機能説明3.1入力電圧範囲■85?264VACでご使用になれます。安全規格申請時の定格入力電圧範囲は「100?240VAC(50/60Hz)」です。■接続時の注意上記以外の入力電圧を印加した場合、仕様を満足しない場合や故障の原因となることがありますので、ご注意ください。UPSやインバータなどの矩形波入力電圧は、避けてください。■DC入力についてはお問い合わせください。3.2突入電流■入力にスイッチなどをご使用の場合は、入力突入電流に耐えるよう選定してください。■突入電流防止回路にリレーを使用しております。入力再投入間隔が短い場合は、突入電流防止回路が解除していることがありますので、充分時間をおいてから再投入してください。また、1次突入電流と2次突入電流が流れます。3.3過電流保護■過電流保護動作過電流保護回路(定格電流の105%、またはピーク電流の101%以上)を内蔵しておりますが、短絡・過電流でのご使用は避けてください。短絡・過電流状態を解除すれば、自動的に復帰します。■間欠過電流保護動作過電流保護回路が動作して、出力電圧がある程度低下しますと、出力電圧が断続して平均電流を少なくするようになります。※モジュールコードRのみ、間欠過電流保護動作しません。3.4ピーク過電流保護(適用モジュールコード:G4,G,H4,H,U,2C,2D,2M)■ピーク過電流保護回路が内蔵されています(ピーク電流の使用方法については項4を参照ください)。ピーク過電流保護回路が動作した場合、出力は停止します。数秒経過後、自動復帰しますが、過電流状態が解除されていない場合は、出力は再度停止します(間欠過電流モード)。※復帰までの時間は、動作時の入力電圧・負荷状態などで変わります。3.5過熱保護■過熱保護動作過熱保護回路を内蔵しています。以下の状態で使用した場合、過熱保護が動作し出力が停止することがあります。1ディレーティング特性を越える電流・温度が連続した場合2ファンが停止、または、ファンの風を遮って風量が低下した場合過熱保護回路が動作した場合は、全出力モジュールの出力が停止します。入力電圧を遮断する、またはGI端子を利用し全出力一斉停止させ、過熱となる原因を取り除き充分冷却した後に入力電圧を再投入、またはGI端子による全出力一斉起動させることで、出力電圧が復帰します。AME-15