タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ
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COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。
基板単体タイプ取扱説明2入出力ラインへの接続■TECSシリーズは基本的に出力側外付けコンデンサは不要ですが、出力コンデンサを接続することでリップル電圧の低減や出力電圧変動を改善することができます。接続方法を図2.1に示します。+VoutCo負荷-Vout図2.1出力側外付コンデンサ接続方法■パルス負荷を接続する場合は、+Vout端子と-Vout端子の間に、出力コンデンサCoを接続してください。接続可能容量を表2.1、表2.2に示します。■出力電流を急激に減少させると、出力電圧が過渡的に上昇し、過電圧保護回路が動作することがあります。このような場合には、出力コンデンサCoを接続してください。■出力電流を急激に増加させると、出力電圧が過渡的に低下します。軽減したい場合は、出力コンデンサCoを接続してください。■出力コンデンサCoは、ESR・ESL、および、配線のインダクタンスによって、出力リップル電圧に影響を及ぼす場合があります。特に、静電容量の小さなセラミックコンデンサを接続しますと、Coの容量と出力コネクタからCoまでの配線のインダクタンスとの間で共振を起こし、リップル成分が大きくなることがありますので、ご注意ください。表2.1出力側外付けコンデンサ接続可能容量(TECS10F/20F)項番出力電圧TECS10F/TECS20F1 5V 0~6,800μF2 12V 0~4,700μF3 15V 0~3,300μF4 24V 0~1,000μF表2.2出力側外付けコンデンサ接続可能容量(TECS45F/65F)項番出力電圧TECS45F/TECS65F1 5V 0~6,800μF2 12V 0~4,700μF3 24V 0~1,000μF■出力側をFGや筐体と接続(コンデンサ結合含む)すると、ノイズが大きくなる場合があります。入力側にフィルタL1,C1や接地コンデンサC11, C12を接続すると、ノイズを低減できます。L1C11C12AC(L)AC(N)+Vout-Vout図2.3 2次側接地時の推奨回路(TECS45F/TECS65F)3直列・並列運転・冗長運転3.1直列運転C13負荷■直列運転が可能です。ただし、出力電流は直列接続している電源のいずれか小さい方の定格電流以下とし、電源内部に定格以上の電流が流れ込まないようにしてください。電源電源+-+-(a)負荷電源電源+-+-図3.1直列運転時の接続例3.2並列運転/冗長運転(b)■並列運転はできません。■冗長運転以下の配線をすることによって、冗長運転が可能です。電源電源+-+-I1I2図3.2冗長運転例I3負荷負荷負荷●注意事項出力電圧のわずかな違いにより、I1,I2の値はアンバランスになります。I3の値が電源装置1台分の定格電流値を超えないようにしてください。L1C1AC(L)+VoutI3≦定格電流値AC(N)-Vout負荷故障モードを想定し、充分なご評価の上、ご使用願います。活線挿抜はできません。C13図2.2 2次側接地時の推奨回路(TECS10F/20F)TECS-16