タイトル:COSEL電源ノイズフィルター2025カタログ
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COSEL株式会社の 電源ノイズ フィルター 2025 カタログです。
基板単体タイプ取扱説明1機能説明1.1入力電圧範囲■AC85~AC264Vまたは、DC120~DC370Vでご使用になれます。安全規格申請時の定格入力電圧範囲は「100-240Vac(50/60Hz)」です。DC入力でご使用の際は、電源故障時の保護のため、外付けにDCヒューズを取付け願います。詳細はお問い合わせください。■上記以外の入力電圧を印加した場合、仕様を満足しない動作やハンチング動作、故障の原因となることがありますので、ご注意ください。UPSやインバータなどの矩形波入力電圧の場合はお問い合わせください。■動的な入力変動の場合、定電圧精度を超えることがあります。特に瞬時停電試験等、入力再投入間隔時間が3秒未満の場合、充分なご評価の上、ご使用ください。■瞬時的な入力電圧ディップに対応しています(ディレーティングが必要です)。・使用条件出力可能電力LFP100F30WLFP150F50WLFP240F80WLFP300F100W入力AC50VまたはDC70VDuty 1s/30s※1秒以上の連続動作時は故障する場合がありますのでお避けください。1.2突入電流■突入電流防止回路を内蔵しています。■入力にスイッチなどをご使用の場合は、入力突入電流に耐えるよう選定してください。●LFP100F,LFP150F■突入電流防止には、パワーサーミスタを使用しているため、通電後の入力再投入の際は、電源が充分冷えてから行ってください。●LFP240F,LFP300F■突入電流防止に、SCRを使用しています。入力再投入時間が短い場合は、突入電流防止回路が解除していることがありますので、充分時間をおいてから再投入してください。■突入電流防止回路にSCR方式を採用していますので、1次突入電流と2次突入電流が流れます。1.3過電流保護■過電流保護回路(ピーク電流の101%以上で動作、自動復帰)を内蔵しておりますが、短絡・過電流でのご使用は避けてください。■間欠過電流モード過電流時、負荷へのストレスを軽減するために、間欠過電流を採用しております。間欠過電流は、出力電圧が低下した場合、出力を断続して平均電流を少なくするように動作します。詳細は当社までお問い合わせください。1.4過電圧保護■過電圧保護回路が内蔵されています。過電圧保護回路が動作したときは、入力を遮断し、3分経過後、入力電圧再投入で出力電圧が復帰します。復帰までの時間は、動作時の入力電圧などで変わります。■オプション仕様”-R2”(リモートコントロール付)は、入力電圧再投入と、リモートコントロールOFF/ONで過電圧保護が解除されます。●注意事項出力端子に定格電圧以上の電圧が外部から印加されると、誤動作や故障の原因となりますのでお避けください。モーター負荷ご使用の場合など、可能性が避けられない場合は当社までお問い合わせください。1.5過熱保護■過熱保護回路が内蔵されています。以下の状態で使用した場合、過熱保護が動作し出力が停止することがあります。1定められた周囲温度を超えて使用した場合2定格を超える電流を流し続けた場合3項6で示した以外の条件でピーク負荷を流した場合4空気の対流が妨げられた場合過熱保護回路が動作した場合は、入力電圧を遮断し、過熱となる原因を取り除き、充分冷却後に入力電圧を再投入することで、出力電圧は復帰します。1.6出力電圧可変範囲■出力電圧可変は、ボリュームによって可能です。■出力電圧は、ボリュームを時計方向に回転すると高くなり、反時計方向で低くなります。1.7出力リップル・リップルノイズ■測定環境によって出力リップルノイズに影響を及ぼす場合がありますので、図1.1に示す測定方法を推奨します。+Vout-VoutオシロスコープリップルノイズメータBw:20MHzC1150mmC2+C1:フィルムコンデンサ0.1μFC2:電解コンデンサ22μF負荷差動プローブ図1.1出力リップル・リップルノイズ測定方法●注意事項出力リップル・リップルノイズをオシロスコープで測定する場合に、電源から発生している磁束が、測定用プローブのGND線ループと交差することで、GND線に電圧が生じ正確な測定が出来ない場合がありますので、ご注意ください。悪い例良い例LFP-14図1.2出力リップル・リップルノイズ測定例