信頼性・安全性

信頼性

高気圧環境での使用について

1. 高気圧環境における電源のご使用に際して

コーセルの製品は、通常の気圧(1 気圧 ≒ 1013.25 hPa)で動作確認をしています。高気圧環境での検証は行っていませんが、常温・常湿であればおよそ 5 気圧程度までは使用できると考えています。ただし、実際の運用では電源自身の発熱やお客様装置内部の風通し(通風条件)が影響し、温度や湿度が上昇し、条件が厳しくなる可能性があります。
そのため、高気圧環境で使用する場合は、実際の使用環境に近い状態で評価を行い、問題がないか十分に確認したうえでご使用ください。

2. 高気圧環境が電源に与える影響について

(1) 機械的強度

特に注意が必要なのは 電解コンデンサ です。この部品は気圧の影響を受けやすく、約 8 気圧になると圧力弁が作動して破損する恐れがあります。

(2) 絶縁物の劣化

高気圧に加え、温度や湿度が高くなる環境では、一部の絶縁材料が加水分解によって劣化が進行しやすくなる可能性があります。

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